たびろぐ-Life is Art

ココロうごかす、震源地

読んだその日から行動しはじめるキッカケを創ります。

明日はいよいよ、夏の大会メンバー20人の発表


こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


母校野球部では、明日いよいよ、夏の大会ベンチ入りメンバー20人の発表です。


3年生は29人いるので、少なくとも9人は外れます。

1,2年生で戦力になる選手を含めて考えると、実際はそれ以上の3年生がベンチに入れないでしょう。


チームの代表に選ばれた20人には、外れた部員の想いを背負って必死にやってほしいんですが。



ぬるい。

特に、現時点でレギュラーが確定している3年生には、一緒に頑張ってきた同級生に応援してもらえるような言動を心がけてほしい。

全体練習中に、野球に関係のない話をして白い歯を見せている場合じゃないんですよ。

ポロポロとエラーを重ねているのに、舌を出してヘラヘラしている場合じゃないんですよ。


もし、自分がベンチにすら入れない立場だとして。

ダイヤモンドの中でプレーしている選手がだらしなかったらどう思う?

泥んこになりながらボールに食らいつかない姿勢を見て、胸糞悪くないのか?


「こんな奴らに実力で負けて、こんな奴らのことを暑い中スタンドで応援したくない」と感じるのが普通でしょ。



チームを代表して夏の大会に臨むんだから、メンバーを外れた3年生をはじめ、チームのみんなに歯がゆい思いをさせたらダメなんです。


「めちゃくちゃ悔しいけどあいつらに懸けるしかない。」

そう、仲間に心から応援してもらえる代表メンバーであってほしい。


それが「甲子園出場を目指す野球人」として求められる姿です。


夏の大会に臨むのは、単なる思い出づくりなのか?

仲良しこよしの野球で終わらせるのか?


当然そんなつもりはないと思うんだけど、20人のメンバーに選ばれた選手には気を引き締めてほしいと思います。

強豪校であればあるほど、野球からの逃げ道が一切ないよね


こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


村で一番野球が上手くて、中学時代までは自分の能力に自信があった野球少年の中でも、高校進学後に伸び悩み「あ、おれやっぱり野球向いてないわ」って挫折している子がたくさんいると思うんですよ。

そんな子たちが、「無理に3年間野球を続けずに、まったく新しい分野にチャレンジできる環境を用意すること」に、ものすごく価値があるんじゃないかと考えています。


今まではね、物事の向き不向きに関係なく、一度やると決めたことを最後までやり抜くことに価値があったんですよ。

株式会社日本では、嫌なことがあっても逃げず、やると決めたことを途中で投げ出さない辛抱強い「働きアリ」が重宝されていましたから。


ところが近い将来、働きアリがロボットに駆逐されていくことが目に見えてわかっているじゃないですか。

だからこれからは、会社という後ろ盾に頼らず、自分自身のスキルを切り売りすることで生き抜く術を身につける必要があると思っていて。


甲子園を目指せるような強豪校には、現状、野球に向いていないと判断した選手たちが、別の道に切り替える(別の分野に興味をもつ)キッカケが皆無です。

野球以外のコトに目を向けると、集中しなさいと罵られるし、入学させた親の期待が大きすぎて、いくら野球と折り合いをつけたいと思っていても、我慢して続けざるを得ないんですよね。


そもそも、プロ野球選手を目指している球児の数は年々減少しています。

インターネットのおかげでキャリアの選択肢が増えてきましたもん。

だったらなおさら、無理に3年間野球を続けることに重要性はないと思いませんか?

野球とは別に没頭できる何かを見つけて、そっちに舵切った方が良くないですか?


ボクはこれまで、周囲の友人に「いずれ学校を作りたい」と明言してきました。

大目的は「アスリートのセカンドキャリア問題の解決」です。

もともとは新設するイメージだったんですけど、既存の野球強豪校の在り方を見つめ直し、自らの手で変革を起こすことでも達成できるんじゃないかと考え改めました。


野球に対するモチベーションがガクッと下がった高校球児が、他のコト(プログラミングやらセールスライティングやらSNSマーケティングやら動画編集技術やら投資やら)に興味をもち学べる環境を整えることで、新しい道筋を示してあげたい。

野球の名門校に進学後、在部中であっても別の道にスイッチする人生はアリだと思うんです。


時代は確実に変わっているんだから、教育現場が迎合しなくてどーするんだ。



▼合わせて読みたい
www.ka-ngo.net

www.ka-ngo.net

www.ka-ngo.net

あかん、やってもうた。指導者失格やわ。


こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


高校野球の山形県大会は7月12日(水)に開幕します。

今日時点で残り20日です。


母校野球部は総仕上げの時期に入っていて、明日明後日は誰もが知っている強豪校との練習試合を控えています。

■土曜日:仙台育英、常総学院
■日曜日:盛岡大付、東北

夏の大会の前哨戦であると同時に、チーム内競争の決着がつく勝負の4試合です。

ここでの結果が、夏の大会ベンチ入りメンバー20人を決める最後の判断材料。


子どもたちはそれを理解していて、特に3年生でボーダーライン上にいる選手にとっては、泣いても笑っても高校生活最後のアピールチャンスなんです。



今日とある3年生から相談を受けたんですよ。

前々から技術的なアドバイスを送っていた子なんですけど、課題点が改善されているかどうかの確認でした。

ここでボクは、いつも通り真剣に答えたんです。

「改善されつつはあるけど、まだ○○だからこういう風に...」という具合に。


でも答えてすぐにハッと気づきました。

違う、この子は今改善しているかどうかを知りたいんじゃない...


メンバー入りを懸けた大切な試合を前に、指導者から「お前やったら大丈夫やから自信もっていけよ!」の一言がほしかったんですよね。


ぶっちゃけ、今日技術的な指導をしたところで明日劇的に改善されるわけないんです。

そんな簡単なレベルの話はしていないですから。

だったら、課題点には目をつぶってでも前向きな言葉をかけてあげるべきだった。

「思い切ってやってこい!」と背中を押してあげればよかった。

ボクがいつも通り真面目な話をしたもんだから、「自分にはまだ課題があるから良い結果を出せないかもしれない」と不安を駆り立ててしまったことでしょう。


この週末は3年生の生き残りが懸かる、とっても大切な試合だってわかっていたのに。


これはもう完全に、指導者として失格です。

選手に自信をもたせてあげられなかった。



誰もが想像つくと思うんですけど、スポーツの世界では精神的な準備が大きく結果を左右します。

それなのに、そんなこと頭でわかっているのに、指導者として選手の心の準備に手を貸してあげられなかった。


こんなとこで文章を書いていても何にも変わらないけど、同じ失敗を繰り返さないためにも、今のこの感情を形に残しておきたいんです。