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ココロうごかす、震源地

読んだその日から行動しはじめるキッカケを創ります。

『渋谷で働く社長の告白』から読み取く、成功に必要な絶対条件。

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引用:https://twitter.com/susumu_fujita


こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


「世の中に何か爪痕を残してメディアに取り上げられたい」とか

「ビジネスで大成功してリタイア後は海外で優雅に暮らしたい」とか

そんな大いなる野望を抱いている若者はたくさんいるんじゃないでしょうか。


でもそれってすごーく難しいことだって、みんな頭ではわかっていると思うんですね。

すでに具体的成功イメージを持っている人は、ごく少数でしょう。


以前、サイバーエージェント社長・藤田晋さんの著書『渋谷ではたらく社長の告白』を読んで、すごく大切なことに気づきました。(経営哲学的なことは綴られていません。)

なぜ藤田さんは、ここまで大きな成功を長期的に収めることができているのでしょう。


好きこそものの上手なれ

藤田さんが成功した理由は、努力したからじゃないんです。

ただ単に「夢中になれたから」

人が本気でのめりこめるものって「好きなこと」以外にはないです。

お金のためならなんでもできる例外の人を除けば。


でもそういう人は、あまり健全じゃないと思います。

目標金額を達成するまでは頑張れても、一度達成してしまうと気持ちが切れるんですよね。


手段であるはずだった稼ぐことが目的化してしまうと、稼いだ先が真っ暗なんですよ。

あれ、俺、何がしたいんだっけ?みたいな。


これは、完全に憶測の世界で個人的な主観です。

ボクが過去にお金を稼ぐことを目的にして失敗したわけではないですから。


ただ、昨年の秋頃に転職活動をしていた時期があって、稼ぐことが目的化していることに途中で気づき、ヤバイと感じて直前で内定を辞退した経験があります。

これは、1年以上経った今振り返っても正しい決断だったと断言できます。


「お金を稼ぐことは汚いこと」と言いたいわけではありません。

市場に認められていることの裏返しですから。


それが目的にならないことだけに注意して、自分が「夢中になれるもの」を探しましょう。


努力している時点で負け

ameblo.jp


24時間365日休む暇もなく働き、家に帰ったらただ寝るだけ。

そんな生活を起業してから上場するまで、そして上場してからもしばらくの間続けていたんだとか。

(それと並行してブログで日記をつけていたみたいで、これがまたとても参考になります)

渋谷ではたらく社長の告白』には、そんな藤田さんが会社を大きくしていく過程がありありと綴られています。

直面してきた数々の葛藤をリアルに交えながら。


それを読んだ大半の人はこう感じるでしょう。

「同じ人間の業とは思えない...」

「なんでこんなに努力できるんだろう...」


残念ながら、藤田さんの姿が努力しているように見える人に経営者は向いていないでしょう。

なぜなら、藤田さんは全く努力していないからです。

正しく表現すると、努力している感覚がないからです。

そのくらい夢中になれるものなんでしょうね。


努力という概念がある以上、努力の域を超えている人には敵わないですよ。


経営と同じくらい家族を大切にします!と声高らかに宣言し、家族と過ごす時間を十分に確保している経営者も中にはいます。

しかし、そういう人でも実際は暇さえあれば新しいアイデアをずっと考えているし、気づいたことはすぐにメモを取るし、最新の情報をキャッチアップする工夫をしています。

それを努力していると感じてしまうのなら、その世界で生きていく上では大きなビハインドになるでしょう。

経営者の人たちは、それが楽しくて仕方ないんですから。


あらゆるものを犠牲にする覚悟


藤田晋 26歳の野望 サイバーエージェント 「上場前のドキュメント」


2017年1月22日追記
上記動画がYoutube上から削除されてしまい観れなくなってしまいました。(涙)


これまた熱い動画なので是非ご覧いただきたいのですが、ここで藤田さんは「これで失敗したらしょうがないと思えるくらい、すべての時間を仕事に費やしている」と語っています。

何かを得るためには何かを捨てる覚悟が必要なのです。

ゲームをしている時間や友達と居酒屋で騒いでいる時間など、平凡な日常を切り捨てる気概がないと大きな成功は収められないでしょう。

実際にボクも、甲子園を目指していた若かりし頃は恋人なんていなかったし、ほとんど休みもなくて四六時中ずっと野球のことだけを考えていました。

だからこそ掴めた夢だと確信しています。


また動画の藤田さんは、「会社をやっていて何が一番面白いかというと、会社をドンドン拡大して大きくしていって社会にインパクトを与えていくことはたまらなくエキサイティングだ」と語っています。

曇り一つないその表情に、すべての答えが詰まっているような気がしてならないのです。


最後に

ボクが考える、成功に必要な絶対条件は以下の3点です。

  • 夢中になれるほど好きなことであること
  • 努力している感覚がないこと
  • あらゆるものを犠牲にできるほど想いが強いこと


好きなことに出会うことはそんなに難しいことではないですよ。

大体の人は、何らかの趣味を持っているでしょうし。


ですが、好きなことで勝負することが難しい。

みんな無理だと思い込んでいるからね。

そりゃそうだ、唄を歌うことが好きでも歌手になれるなんてわからないし。


でも、じゃあ好きじゃないことで周りの人を喜ばせることができる?

できないでしょう。

価値があるいうことは、喜ぶ誰かがいるということ。

唄を歌うことだけじゃ大きな価値を生めないのなら、小さな価値をたくさん創って束にすればいいんじゃないの?


だからこそ、ばっくりと何者かになりたいと考えている人は、とにかく行動に移して興味のあることをたくさん見つけること。

いろんな人に会って、いろんな場所に行って、いろんな本を読むこと。

あらゆる角度から自分を考察すること。

時間はかかっても、少しづつ見えてくるものがあります。


ここまで読んでくれた人は、なかなかお尻に火がつかない自分にもどかしさを感じたりしているのかな?

そんなあなたには、冒頭でお伝えしたこちらの書籍が抜群の起爆剤になると信じています。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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