たびろぐ-Life is Art

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読んだその日から行動しはじめるキッカケを創ります。

修羅場をくぐり抜けるたびに、ヒッチハイクを語れるようになってきた

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こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


山形県酒田市を目指し東京を出発したヒッチハイク初日、都内から抜け出すのに苦労しながらも、宮城県の蔵王町まで進むことができました。

▼前回の記事はコチラ
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羽生SAで出会ったご夫婦のお家にお邪魔し、温泉に入ったりご飯をご馳走になったりと至れり尽くせり。

連絡先を交換し、また遊びにくることを約束。

お腹が空くからと、おにぎりやメンチカツ、お茶までもたせてもらい、翌朝の9時過ぎに出発しました。


本当にありがとうございました!

二者択一

お世話になったご夫婦がお住いの地域は、温泉街でした。

山形からふらっと遊びにくる温泉客が多くいると聞いていたので、すぐ近くのコンビニでヒッチハイクしていたんですけど、やっぱり平日は人が少ない。


あっという間に2時間が経過したころ、娘さんを連れたオッチャンにお声かけしてみると、1時間待つことを条件に乗せてもらえることになりました。

これから温泉を楽しむところだったようなので、ボクはコンビニに残って、ヒッチハイクを続けながら戻ってくるのを待ちます。


結局、1時間経っても新しい出会いはなく、オッチャンと娘さんにお世話になることに。

ここから山形県酒田市にたどり着くには、山形自動車道か下道の国道48号線のいずれかを通る必要があります。

オッチャンの方が感覚があるはずなのに、二者択一の決断を迫られました。(ボクには判断材料がないんだけど)

少しのオッチャン情報をもとに、なんとなくで下道を選びましたけど、さてこの選択は吉とでるか凶とでるか。

凶とでた

ぜんぜん車が通りません。

高速道路の選択を取った場合、今ごろどうだったんだろう。

高速乗り口の手前でヒッチハイクを成功させて、涼しい顔をして前に進んでいるんだろうか。


48号線沿いのセブンイレブン、場所にして山形県東根市。

先に進んだものの、お先真っ暗。

気温はなんと、11度。

半パンにユニクロのダウンを羽織るヘンタイファッション。

こんな場所で、こんな人間を乗せてくれるヘンタイはいるのか。

いた

いた。(ヘンタイと言ってすいません)

若いカップルが乗せてくれました。

そんなに遠くには進めないけど、少し先にあるウイスキー工場まで連れていってもらえることに。

少しでもゴールに近づきたいのと、寒すぎて1秒でも早く車の中に入りたかったのとで、この時ばかりは完全に思考停止していました。

ポツン

ウイスキー工場に着いたものの、駐車場が48号線沿いじゃなくて、山奥まで入っていかないとない。

しかも、やっぱり平日なので人が少ない。(そりゃそうだろ)


カップルに懇願します。

「ここでヒッチハイクは、いいともの1/100チャレンジより難しいので、場所を変えてもらえませんか?」

なんとか交渉成立し、すぐ近くの駅まで送ってもらいました。

人っ子ひとりいなかったですけど、48号線のすぐ近くだったので十分です。

また、万が一夜までもたついた時に、あきらめて電車を使う保険を残しておくためにも、この選択は正しかったと思います。


凍えた手を震わせながら、ボードに「庄内方面」と刻み、48号線へと歩みを進める。

「自分がどうあるか」が大切

ボードを掲げて、通り過ぎ行く車1台1台に愛想を振りまく。

いくらこっちがドライバーの顔を見ても、9割以上は見向きもしてくれません。

でも大丈夫。

断られることに慣れきったボクの心臓には毛がボーボー、膜がハリハリ。

独り言のボリュームを目一杯上げてハイテンションを保ちます。


暗い顔していたら、乗せてくれる人も乗せてくれません。

場所選びやボードに書く文字のチョイスも大切だけど、やっぱり最後は自分がどうあるかです。

明るく元気にヒッチハイクしていたら、そのうち拾ってもらえます。


なーんてポジティブなことを考えながら、折れそうな心を支えていると、オジサンが乗せてくれることに!

ありがとう!

あと一歩

山形県の寒河江市にある道の駅まで送ってもらいました。

ここまできたら、目的地の酒田市まであと少し。

日本海側の庄内から内陸方面へ進む車が大半の中、内陸から庄内方面へ進む車に声をかけ続けていると、これまたオジサンに乗せてもらえることになりました。

ありがとう!


長い長いヒッチハイク旅もついに大詰め。

酒田市の隣、鶴岡市でオジサンとお別れをした時点で、時刻は18時でした。

これから数日間お世話になる後輩に迎えにきてもらい、無事ゴール。

ちょっとズルをした気持ちにはなりましたけど、東京からここまで来れたことを考えると許せる範囲でしょう。


今回は下道を走ってきましたけど、高速道路の方が良かった気が.....。

少なくとも、下道はメチャクチャきつかったです。

さいごに

ヒッチハイクって、すごく勉強になると思います。

第一印象で信用を得ないといけないので。

どうすれば信用してもらえるかっていうのは、想像すれば簡単にわかるでしょうけど、わかるとできるは別物で。

中学生か高校生の授業にすればオモシロイのになあ。


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