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帝京大学ラグビー部の練習を見て感じたこと「8年連続大学日本一になるべくしてなっている」

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こんにちは、完伍(@kangohayashi)です!


9月19日(火)、帝京大学ラグビー部の岩出監督にお話を伺った後、グラウンドでの全体練習を見学させていただきました。

8年連続大学日本一に輝くチームの取り組みは、見習うポイントが山盛りてんこ盛り。


ここでは3つに絞り、文章にしていきたいと思います。

言葉のチョイスが前向き

よく言われているじゃないですか。

「廊下は走るな」と指摘するんじゃなくて、「廊下は歩こう」と声をかける方が、結果的に廊下を走る人が減ると。

前向きな言葉を使った方が、円滑なコミュニケーションを生むし、達成したい目的を達成できる。


ただこれって案外難しいと思いません?

ボクも、日ごろ心がけてはいるんですけど、ついつい後ろ向きな言葉がポロッと口から出てしまうことがあります。


だけど帝京大ラグビー部は、練習中にポジティブな言葉がバンバン飛び交っているんです。

印象的だったのは、「チャレンジ」を多用すること。


「試合をイメージしてスピードにこだわってプレーしよう。スピードチャレンジや!

「ミスしてもいいけど、すぐ振り返ろう。落ち込むんじゃなくて、ミスを繰り返さないことにチャレンジや。


岩出監督が学生にこう呼びかけ、学生たちが手を叩きながら「チャレンジチャレンジ!」と前向きに取り組む。

悲観的じゃないから雰囲気がいいんですよ。


モチベーションは使う言葉に左右されます。

「〜してはいけない」という思考回路で取り組んでいたら、失敗した時に落ち込んでしまうし、命令口調で指摘をされたら、それが正論だろうがカチンときてプレーに集中できなくなる。


帝京大ラグビー部は「言葉のチョイスの大切さ」に気づいていて、前向きな考え方・伝え方を習慣にできているからこそ積極的なプレーができて、成果がついてきているんだと確信しました。

見習いたいですね。

プレーの振り返りを徹底している

岩出さんは、口酸っぱく「すぐにプレーを振り返ろう」と学生たちに声をかけます。

なぜ失敗したのか、なぜうまくいったのか。

自分のプレーになぜなぜを繰り返すことで、「こうすればうまくいく」という引き出しが増えていきます。

そうすると、試合中にミスが起きてもすぐに修正ができて、パフォーマンスを最大限に引き上げることができるんですよね。


プロ野球選手の中でも、引き出しをたくさんもっている超一流選手は、試合中に投球フォームや打撃フォームを微調整しながら結果を出し続けています。

彼らはみな、振り返ることを怠っていないと思うんです。


また、学生自身が振り返りを徹底することで、考える力を身につけられます。

ほとんどの指導者が先に答えを伝えてしまう中、岩出さんは基本的に静観スタンスで、選手にはポイントしかアドバイスしません。

考える力はスポーツ以外にも応用できて、学生の将来に関わる大切な基礎体力にあたるので、現代の指導者は「岩出さんと学生の距離感」を参考にすれば良いんじゃないかな。

基本を大切にしている

結局、強いチームほど基本に忠実で、当たり前のことを当たり前にしています。


野球の基本はキャッチボールです。

ラグビーの練習を見て、キャッチボールだけでも色んな練習ができると感じました。

内外野の中継送球やショートスロー、ボールの持ち替え、トス、サイドスローなどなど、投げる・捕るの動作だけでも実際は色んなカタチがあるんです。

準備運動じゃなく、基礎練習と捉えて取り組めるチームは強くなるので、指導者には「選手たちに基本の大切さを気づかせる手腕」が求められるでしょう。

最後に

岩出監督の以下の言葉が印象に残っています。

-「わかる仕掛け」「できる仕掛け」をつくる。わかったら、できたら、楽しくなる。楽しければ続く、一生懸命になる。

一人ひとりの「わかるレベル」は違う。だからその都度言葉を変えて、学生の目線で伝える。-


深すぎる、優しすぎる。

9年連続大学日本一を信じています。応援しています。

ありがとうございました!



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